うつ病を疑ったら早めに診断してもらおう|十分な休息や睡眠を得る

精神疾患の特徴

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症状と治療について

うつ病の症状は人によって異なりますが、基本的なものは同じです。まず、何をする気も起きないという無気力感が現れます。布団から出られない、身支度をする気が起きない、仕事に行かなければという使命感はあっても、体が動かないというようなこともあります。このような症状は比較的初期に現れるので、自分で気づくことが大切です。また、自己嫌悪に陥るというのも代表的な症状の一つです。自分がダメな人間だと信じてふさぎ込んだり、人と比較して落ち込んだり、とにかく自分を否定するようになります。そのような状態は、うつ病の中期に現れることが多いです。自己嫌悪の症状が悪化すると、自傷行為を行ってしまうこともありますので、早めに病院へ行くようにしましょう。うつ病の診断というのは、自分で行うのは難しいという特徴があります。ただの体調不良や気分の落ち込みであると考えてしまう人も多く、気づいたときには症状がかなり悪化しているということも少なくありません。そのため、自己診断サイトなどを利用する習慣を付けておくのも良いでしょう。病院へ行くと、本格的なうつ病診断を行ってくれます。問診を中心に、脳の検査や血液検査など様々な検査を通じて正確に医師が判断します。診断によって症状の重さも大体わかるので、それによって抗うつ剤など処方する薬の量も変化します。また、うつ病を発症しやすい人の特徴も覚えておくと良いでしょう。うつ病を発症しやすいのは、真面目で、責任感が非常に強く、完璧主義の人です。失敗出来ないという恐怖感や、自分がやらなくてはという使命感にあふれているため、仕事や家事、人間関係において適度に手を抜くということが出来ず、自分を追い込んでしまう傾向にあるからです。もともとそのような性格の人は、特に気をつけるようにすると良いでしょう。予防法としては、自分なりのストレス発散方法を確立させておくことや、何でも相談出来る相手を見つけておくということです。うつ病の主な原因はストレスですので、自分なりのストレスとの付き合い方を見極めましょう。うつ病のような精神疾患は治療に時間がかかりますので、早めに気づき、治療を開始することが大切です。

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